5年生 保呂羽山宿泊学習
 5年生45名は、1泊2日の日程で、7月6日(火)から保呂羽山(秋田県立保呂羽山少年自然の家)で宿泊学習をしました。この宿泊学習は、集団生活を通して協力し合うことの大切さを感じ取り、絆を深めることが目的です。

 左の写真は、全員での記念撮影の様子。みんなにこにこの笑顔です。右の写真は、一日をふり返り、良さや反省点を出し合い、明日のめあてを立てている活動の様子です。
一日目の午後:カヌーに挑戦!

説明をよく聞いて、上手に乗るコツを教わりました。そして、一人一人がカヌーに挑戦し、自然いっぱいの中で、乗りこなせた達成感を味わいました。
一日目の夕方:野外炊飯

火の起こし方などの説明をよく聞いて、グループで協力し合って楽しく夕飯を作ることができました。
一日目の夕方:夕食

野外テーブルで、自分たちで作ったカレーライスをお互いに自慢し合いながら楽しく会食しました。
一日目の夜:キャンプファイヤー

宿舎の近辺でクマの出没情報があり、ナイトハイクを中止し、急遽行ったキャンプファイヤーでしたが、大変な盛り上がりで、チームワークの良さを再認識しました
二日目の朝:朝食

食堂で全員そろって、行儀よく、そして仲よくいただきました。その食べっぷりの良さから、よく活動し、よく寝ていたことが感じられました。
二日目の午前:
 PA(プロジェクトアドベンチャー)

ゲームに挑戦しチーム全員で目標を達成する使命を受けたが・・・。なかなかできません。そこで話し合い考えを出し合う・・・やがて協力することとはどんなことか意味を感じ取っていきました。
二日目の午後:竹笛づくり

これもクマの出没情報により、予定変更になったプログラムでしたが、みんな真剣に作っていました。そのうち、ピーと音が鳴り、あちこちから歓声が上がりました。ものを創る楽しさを実感しました。